勤務区分マスタ
半休(半勤務)の勤務区分を作成したい
シフト自動作成では、勤務区分マスタで設定したときの勤務種別が「勤務」、「公休」のみ自動作成時の配置対象となります。 正社員が利用している8時間の勤務に対し、午前または、午後を半休とし、前半のみ、後半のみの勤務する勤務区分が存在する場合は、勤務種別を「半勤務」に設定します。 ※パート・アルバイトなどで短い時間で働くための専用の勤務区分を半勤務に設定すると自動作成対象にならなくなるためご注意ください。 半休を設定する ...
シフト画面で半勤務、公休(半休)、有休(半休)を設定したい
勤務種別の種類の中には【半勤務・公休(半休)・有休(半休)】があります。 「希望休申請状況」と「シフト」画面での登録方法をご案内します。 注意点 シフト自動作成では【半勤務・公休(半休)・有休(半休)】は、自動配置することはできません。 スマホアプリ版では【公休(半休)】は設定できません。参考リンク 【半勤務・公休(半休)・有休(半休)】は「「シフト表(CSV)」」出力することはできません。参考リンク 上部の集計表では0.5日としてカウントされます。(時間設定をすることはできません。) 事前準備 ...
勤務区分の設定情報を一括変更したい
シンクロシフト上に登録したデータは、CSV* 形式でダウンロード* 可能です。 これにより、各事業所で設定している情報を一括でCSV出力できる他、出力した内容を編集し、再度CSVインポート* することで事業所ごとの設定を一括更新できます。 CSVダウンロード方法 マスタ管理>勤務区分マスタの順にクリックします。勤務区分一覧の画面で「CSVダウンロード」をクリックします。 保存先のウィンドウが開かれるので「保存」をクリックします。 ...
勤務区分を作成する際の考え方
勤務区分とチーム分けの考え方 シンクロシフトで勤務区分を設定する際に、適切に区分を作成・管理することでシフトの自動作成精度を向上させ、運用負担を軽減できます。次のイメージフローを参考に、勤務区分を増やすべきか、またはチーム分けを活用するかをご検討ください。 勤務区分作成時の判断イメージフロー 勤務区分を細かく分けるべきケース 次のケースでは、勤務区分を増やすことでより正確なシフト作成が可能となります。 ...
勤務時間を変更したい
こちらの記事では、シンクロシフト上に登録されている勤務区分の勤務開始時間、勤務終了時間、休憩開始時間、休憩終了時間の変更法について紹介します。 勤務時間を変更する場合は、システム管理者権限でのログインが必要となります。 操作方法 画面左側のメニューバーを開きマスタ管理>勤務区分マスタをクリックします。 変更したい勤務区分の名称の勤務区分名または、変更ボタンをクリックします。 ※上部の検索欄に勤務区分名を入力いただくことで該当する勤務区分が表示できます。 ...
夏期休暇や冬期休暇の設定方法
夏期休暇や冬期休暇のような休暇は勤務種別を「その他」にして登録することで特別休暇としてシンクロシフトに登録できます。 これにより、有給休暇の残有休数を消費せずに配置することが可能です。 設定方法 メニュー>マスタ>勤務区分マスタに遷移 「勤務区分を追加」ボタンをクリックします。 「必須」となっている項目は必ず入力する必要があります。 勤務区分名は「夏休」や「冬休」など、任意の名前を登録します。 作成したい勤務区分の勤務種別は「その他」を選択します。 ...
同じ勤務区分を連続で登録したい
連続配置とは? 用語・その他内の「 連続配置とは何ですか? 」をご覧ください。 設定方法 シフト>シフトに遷移 画面右上の「 連続配置 」の左側のチェックボックスをクリックします。 ポップアップの中から連続配置をしたい勤務区分を選択します。 選択した勤務区分が登録可能な職員のみ、背景が黄色く表示されます。 任意の日付を連続でクリックすると手動で登録可能となります。 登録が完了したら画面左下の「 保存 」をクリックします。 以上で設定完了です。
0時を跨ぐ設定を可能にしたい(他社勤怠システムとの連携)
シンクロシフトは他社勤怠システムの打刻実績を基に常勤換算表の作成を行うことができます。 またシンクロシフトが作成したシフト表を他社勤怠システムにインポートすることも可能です。 但し、他社勤怠システム側で作成した勤務区分において0時を跨ぐ勤務区分が存在する場合は、シンクロシフト側の勤務区分を合わせるために次の設定が必要です。 ①「0時を跨ぐ勤務区分あり」をONにする ②シンクロシフトの勤務区分を勤怠システムに合わせる 設定方法 ①「0時を跨ぐ勤務区分あり」をONにする 外部連携>勤怠システムに遷移 ...
未使用の勤務区分を非表示にしたい
シンクロシフトでは、一度作成した勤務区分を事業所、職員に紐付けを行なってしまうと削除ができなくなります。 過去に登録した勤務区分が不要となり、使わなくなった勤務区分は非表示とすることができます。 本設定を行うと、事業所との紐づきが解除され使用できなくなりますのでご注意ください。 ※一度、無効操作を行った後に再度、有効にする場合は事業所の紐付けを再実施する必要があります。 設定方法 不要な勤務区分を無効にする マスタ管理>勤務区分マスタの順にクリック ...
有給休暇・特別休暇・欠勤を設定したい
シンクロシフトでは、有給休暇や特別休暇がシンクロシフトの自動作成で意図しない日付に配置することを防ぐために、自動配置用の勤務区分と、非自動配置用の勤務区分に分ける必要があります。 自動配置用の勤務区分は、勤務種別が「勤務」、または「公休(全休)」に設定している勤務区分です。 非自動配置用の勤務区分は、勤務種別が「半勤務」、または「公休(半休)」、「有休(半休)」、「その他」に設定している勤務区分です。 設定方法 マスタ管理>勤務区分マスタ>「勤務区分を追加」ボタンの順にクリックします。 ...
時刻の設定について
シンクロシフトでは時刻を設定する際に2パターンの方法での登録ができます。 アナログ時計形式での入力 時刻の入力欄をクリックすると、アナログ時計が表示されます。 指定したい時間をクリック→指定したい分をクリックの流れで設定ができます。 直接入力 時刻の入力欄をクリックし、アナログ時計が表示された状態で再度入力欄をクリックすると時刻の直接入力ができます。
勤務区分が削除できない
シンクロシフトでは勤務区分の新規作成、更新、削除が可能ですが、勤務区分が以下の各データと紐づいている場合は削除ができません。 職員 シフト(組合せ設定) 常勤換算 勤怠実績 これらのデータを削除すれば勤務区分自体の削除もできますが、シンクロシフトでは他のデータと紐づいた勤務区分の削除は推奨していません。 勤務区分の削除の代わりに「無効化」ができます。 勤務区分の詳細画面で、有効フラグをオフにすることで対象の勤務区分が無効となります。 勤務区分の有効フラグ
勤務区分を作成したい
シフトの自動作成を行う準備として、スタッフの方に割り当てる勤務区分の作成が必要です。 本内容では、勤務区分を新規に作成する方法を紹介します。 勤務区分については、「勤務区分とは何ですか?」をご覧ください。 作成した勤務区分は職員登録でスタッフの方に設定します。 職員の登録については、「職員を作成したい」をご覧ください。 設定方法 勤務区分の追加 メニュー>マスタ>勤務区分マスタページに移動します。 ...
勤務区分をインポートしたい
シンクロシフトでは、手入力での作成以外にインポート機能を利用して勤務区分の作成ができます。 手入力での作成については、「勤務区分を作成したい」をご覧ください。 CSVインポートについて シンクロシフトが提供する「初期設定ツール」を使用して他社勤怠システムなどの利用があるか確認頂き、「事業所・勤務区分・職員情報の一括登録方法」にて取り込むことが可能です。 ...