シンクロシフトでは、有給休暇や特別休暇がシンクロシフトの自動作成で意図しない日付に配置することを防ぐために、自動配置用の勤務区分と、非自動配置用の勤務区分に分ける必要があります。
自動配置用の勤務区分は、勤務種別が「勤務」、または「公休(全休)」に設定している勤務区分です。
非動配置用の勤務区分は、勤務種別が「半勤務」、または「公休(半休)」、「有休(半休)」、「その他」に設定している勤務区分です。
設定方法
マスタ管理>勤務区分マスタに遷移
「勤務区分を追加」ボタンをクリックします。
有給休暇を設定例
勤務区分名は、任意の名前を登録します。
勤務種別は、「有休(全休)」を選択します。
有効状態は、「この勤務区分を有効にする」をONにします。
特別休暇、欠勤などの設定例
勤務区分名は、任意の名前を登録します。
勤務種別は、「その他」を選択します。
有効状態は、「この勤務区分を有効にする」をONにします。
設定完了後、「保存」ボタンをクリックします。
設定した勤務区分は勤務条件一括登録の勤務区分の割り当て画面で職員に割り当てを行ってください。
以上で設定完了です。