シフトの自動作成を行う準備として、スタッフの方に割り当てる勤務区分の作成が必要です。
本内容では、勤務区分を新規に作成する方法を紹介します。
勤務区分については、「勤務区分とは何ですか?」をご覧ください。
作成した勤務区分は職員登録でスタッフの方に設定します。
職員の登録については、「職員を作成したい」をご覧ください。
「勤務区分を追加」ボタンをクリックします。
項目
入力内容
シンクロシフトで管理しているユニークIDです。
自動付番されます。
勤務区分に対して任意の名称を設定します。(早A、早B等)
参考:「勤務区分名は重複できますか?」
勤務区分に対して、勤務、または各休暇の種別を設定します。
この種別はシフトの自動作成時に利用されます。
詳細は「勤務種別とは何ですか?」をご覧ください。
勤務区分に対して、「早番」、「日勤」、「遅番」、「夜勤」、「明番」のカテゴリを設定します。
このカテゴリはシフトの自動作成時に利用されます。
詳細は「勤務カテゴリとは何ですか?」をご覧ください。
作成対象の勤務区分の勤務開始終了時間を設定します。
時間の指定方法については、「時刻を設定したい」をご覧ください。
合計時間は、勤務終了‐勤務開始で自動計算されます。
休憩時間
作成対象の勤務区分の休憩時間を自動計算します。
休憩終了‐休憩開始で計算されます。
チェックをオフにすることで対象の勤務区分を無効化できます。
シンクロシフトでは勤務区分を削除できないため、利用しなくなった勤務区分についてはこのフラグをオフにしてください。
外部連携先勤務区分IDを登録します。
外部連携先名
プルダウンから選択します。
連携したい外部連携先名が表示されない場合は「勤怠管理システムと連携したい」をご確認ください。
外部連携先勤務区分ID
外部連携先勤務区分ID:勤怠システム側のIDを入力します。
事業所
登録する勤務区分を使う事業所にチェックを入れ「保存」をクリックします。
※チェックを入れることで表示される勤務区分を分けることができます。(最大200種類まで)