こちらの記事では、シンクロシフト上に登録されている勤務区分の勤務開始時間、勤務終了時間、休憩開始時間、休憩終了時間の変更法について紹介します。
勤務区分を変更する場合は、システム管理者権限かマネージャー権限でのログインが必要となります。
操作方法
画面左側のメニューバーを開きマスタ管理>勤務区分マスタをクリックします。
変更したい勤務区分の名称の勤務区分名または、変更ボタンをクリックします。
※上部の検索欄に勤務区分名を入力いただくことで該当する勤務区分が表示できます。
以下の項目から変更したい内容を修正します。
※「必須」となっている項目は必ず入力する必要があります。
| 項目 | 入力内容 |
| 勤務区分ID | シンクロシフトで管理しているユニークIDです。 自動付番します。 |
| 勤務区分名 | 勤務区分に対して任意の名称を設定します。(早A、早B等) 参考:「勤務区分名は重複できますか?」 |
| 勤務種別 | 勤務区分に対して、勤務、または各休暇の種別を設定します。 この種別はシフトの自動作成時に利用できます。 詳細は「勤務種別とは何ですか?」をご覧ください。 |
| 勤務カテゴリ | 勤務区分に対して、「早番」、「日勤」、「遅番」、「夜勤」、「明番」のカテゴリを設定します。 このカテゴリはシフトの自動作成時に利用できます。 詳細は「勤務カテゴリとは何ですか?」をご覧ください。 |
| 文字色 | シフト画面上に表示する勤務区分の文字色を指定できます。
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| 背景色 | シフト画面上に表示する勤務区分の背景色を指定できます。 |
| 勤務時間 | 作成対象の勤務区分の勤務開始終了時間を設定します。 時間の指定方法については、「時刻を設定したい」をご覧ください。 合計時間は、勤務終了‐勤務開始で自動計算できます。 |
| 休憩時間 | 作成対象の勤務区分の休憩時間を自動計算します。 休憩終了‐休憩開始で計算します。 |
| 有効 | チェックをオフにすることで対象の勤務区分を無効化できます。 シンクロシフトでは勤務区分を削除できないため、利用しなくなった勤務区分についてはこのフラグをオフにしてください。 |
変更する勤務区分が利用したい事業所に追加されていない場合は、事業所項目で表示されている事業所名にチェックをつけてください。
設定変更後、保存ボタンをクリックします。