事業所の設定
事業所の設定情報を一括変更したい
シンクロシフト上に登録したデータは、CSV* 形式でダウンロード* 可能です。 これにより、各事業所で設定している情報を一括でCSV出力できる他、出力した内容を編集し、再度CSVインポート* することで事業所ごとの設定を一括更新できます。 CSVダウンロード方法 設定>事業所管理の順にクリックします。事業所管理画面で「CSVダウンロード」をクリックします。 ウィンドウが開かれるので「保存」をクリックします。 ...
事業所で必要な勤務区分を紐付けたい
事業所に勤務区分を紐づける方法は二つあります。 1.事業所の設定で勤務区分を選択する ※本操作はシステム管理者とシフト管理者の権限で設定可能です。 設定>事業所管理>紐づけたい事業所の「変更」をクリックします。 事業所で必要な勤務区分にチェックを入れ、保存をクリックします。 以上で事業所の設定からの勤務区分の紐づけは完了です。 2.勤務区分マスタから事業所の紐づけ ※本操作はシステム管理者権限の方のみが設定可能です。 ...
勤務区分を事業所に割り当てたい
職員に勤務区分を割り当てるための前準備として、利用したい勤務区分を事業所に紐付ける必要があります。 事業所に紐づいていない勤務区分は、職員に割り当てることができません。 注意事項 勤務区分をシフトで利用するには、外部連携先名とIDが勤務区分/職員情報/事業所情報で一致している必要があります。 一致させずに登録しようとした場合は下の画像のようなエラーメッセージが出ます。 職員への割り当てに関しては、「勤務区分を職員に割り当てたい」をご確認ください。 ①事業所管理画面で割り当てる方法 ...
2交替制のシフト条件の設定方法
2交替制を設定するためには、以下の2つのフェーズに沿った準備が必要です。 準備フェーズ 自動作成フェーズ 2交替制の例 2交替制の例としては、以下のような勤務時間で働くシフトを想定してください。 1交代目: 早番・日勤・遅番(例: 8:00~20:00) 2交代目: 夜勤・明番(例:16:00 ~10:00) 1. 準備フェーズ このフェーズでは、以下の手順で勤務区分を設定します。 勤務区分の準備 ...
3交替制のシフト条件の設定方法
3交替制の設定を行うには、以下の2つのフェーズに沿った準備が必要です。 準備フェーズ 自動作成フェーズ また、3交替制の設定には、以下の2つのパターンがあります。期待するシフト結果に応じて設定を選んでください。 パターン1:夜勤 → 夜勤 → 休暇 の並びを必須としたい場合 パターン2:夜勤 → 休暇 などの並びを発生させたい場合 3交替制の例 3交替制とは、1日の勤務を以下の3つの時間帯に分け、交代で勤務を行うシフトのことを指します。 日勤帯: 8:00~16:30 (8時間勤務) ...
月に〇回以上は連休を割り当てたい
シンクロシフトでは、休暇配置の公平性を担保するために「連休」機能があります。 各職員ごとに2連休以上の公休を配置を確保したい場合は、以下の手順で設定します。 設定手順 シフト作成画面の右上にあるをクリックし、事業所の設定項目内の「連休」から回数を設定します。 ※連休の設定は「0~3」の値で設定できます(デフォルトの設定値は「1」となります) ※設定した場合、1職員ごとに2連休以上の配置を〇回以上配置することができます ...
自動作成を中断したい
開始された自動作成を中断するには次の操作を行います。 操作方法 ①左側のメニューバーのシフト>シフトに遷移 画面右上にあるカレンダーマークのアイコンをクリックします。 ②自動作成中の事業所のうち、中断したい事業所名の右側に表示されている「中断」ボタンをクリックします。 ③ポップアップが表示されるので「OK 」をクリックします。 以上で自動作成が中断されます。
正循環シフトを配置したい(早番→日勤→遅番→夜勤→明番の並び)
シンクロシフトは勤務区分マスタの勤務カテゴリを基に正循環の配置が可能です。 ※正循環配置とは、勤務開始時間を徐々に遅らせることをルールとするもので、職員にかかる心身の負担を軽減できます。 設定方法 設定>事業所管理>該当する事業所の「変更」ボタンの順にクリックします。 下にスクロールして「シフト作成に関するオプション設定」を表示、更に下にスクロールして「勤務区分を正循環で配置」項目にチェックを入れてONにします。(デフォルトでONとなっています。) 設定後、「保存」ボタンをクリックします。 ...
正循環配置の対象外職員の設定方法
割り当てられた勤務区分の数が2種類以下の職員においては、正循環配置を守られないことから、自動作成後のシフト表において手修正作業が多く発生する場合があります。 このような場合は、特定の職員に対して勤務区分を正循環で配置の「対象外の職員」の設定が必要です。 設定方法 設定>事業所管理>該当する事業所の「変更」ボタンの順にクリックします。 下へスクロールして「シフト作成に関するオプション設定」を表示します。 ...
連続勤務日数の対象外職員の設定方法
パートやアルバイト等の職員のうち、事業所で設定している連続勤務日数(4勤務1休 or 5勤務1休 or 6勤務1休)とは異なる連続勤務日数で勤務を配置したい場合は、事業所で設定している「連続勤務日数の対象外職員」の設定が必要です。 例:平日5連勤土日休み、など 設定方法 設定>事業所管理画面のページに移動し、該当する事業所の「変更」ボタンをクリックします。 シフト作成に関するオプション設定の「連続勤務日数の対象外職員」に該当する職員を設定します。 ...
夜勤の翌日に明番を配置したい
2交替制のシフトを作成するときには、夜勤の翌日に明番(非番)を配置する必要があります。 シンクロシフトで夜勤の翌日に明番を必ず配置したい時には、次の設定が必要です。 ①勤務区分を作成する ②「「夜勤」と「明番」をセットで配置」をオンにする ③勤務区分を職員に割り当てる すでに勤務区分を作成済みの場合は、「②「「夜勤」と「明番」をセットで配置」をオンにする」から確認します。 ...
事業所を作成したい
シフトの自動作成を行う準備として、スタッフの方が所属する事業所の作成が必要です。 事業所での設定は、シフトや常勤換算表の自動作成に利用されます。 メニュー>設定>事業所管理ページに移動します。 「事業所を追加」ボタンをクリックします。 概要 「必須」となっている項目は必ず入力する必要があります。 項目 機能説明 事業所名 任意の事業所名を設定してください。(例、デイサービスセンターしんくろ) 介護保険事業所番号 ...
事業所が削除できない
シンクロシフトでは事業所の新規作成、更新、削除が可能ですが、事業所が以下の各データと紐づいている場合は削除ができません。 職員 シフト 常勤換算 勤怠実績 これらのデータを削除すれば事業所自体の削除もできますが、シンクロシフトでは他のデータと紐づいた事業所の削除は推奨していません。