シンクロシフトでは、勤務区分の種類として勤務種別を定義しています。
勤務区分については、「勤務区分とは何ですか?」をご覧ください。
勤務種別には、「勤務、半勤務、公休(全休)、公休(法定)、有休(全休)、有休(半休)、公休(半休)、その他」があり、勤務区分登録時にいずれかを指定する必要があります。
勤務種別 | 仕様の説明 | 自動配置の対象 | スマホアプリの申請可否 |
勤務 | 通常の勤務に対して設定します。 | 〇 | 〇 |
半勤務 | 公休(半休)または、有休(半休)が発生した場合に選択する半日分のシフトを半勤務として設定します。 | ✕ | △ 有休(半休)の時に使用可 |
公休(全休) | 公休や所定休日に対して設定します。 ※公休(全休)は事業所・職員ごとに1つだけ設定できます。 | 〇 | ✕ |
公休(法定) | 主に「公休(全休)」で配置した勤務区分を手動で「公休(法定)」変更する場合に使用します。 ※2025/9/16に追加しました。 | ✕ | ✕ |
有休(全休) | 設定すると、スタッフ用アプリで有休を申請できます。 | ✕ | 〇 |
公休(半休) | 休暇申請状況画面で登録できます | ✕ | ✕ |
有休(半休) | 設定すると、スタッフ用アプリで有休を申請できます。 | ✕ | 〇 |
その他 | 特別休暇や欠勤などの休暇を設定します。 | ✕ | ✕ |
通常勤務の勤務区分については、「勤務」を利用しします。
半休(有休(半休)、公休(半休))を設定する場合は、対となる「半勤務」の勤務区分も必要です。
休暇については、スタッフの方がアプリ経由で申請する休暇を公休(全休)、有休(全休)、有休(半休)で定義してください。
公休(半休)に関しては、スタッフの方の申請はできず、管理者の方が管理画面から希望休の集計をする際のみ指定ができます。