①決まっている予定は自動作成前に埋める
「決まっている予定」とは、たとえば以下のようなものが挙げられます。
- 希望休、有休で承認済み
- 研修、出張など
- 特定のシフトパターン(例:火・水・木だけ出勤など)
研修や出張など、日常の勤務と異なる予定については手動で入力します。
手動での入力方法は以下のようになります。
設定方法
シフト>シフトに遷移
該当の職員の予定の日付をクリックすると勤務区分のポップアップが出てきます。
「研修」などの該当の勤務区分をクリックすると手動で予定を登録することができます。
※研修や出張なども事前に勤務区分の登録をしておく必要があります。
特定のシフトパターンについてはシフト自動作成の画面内で設定することが可能です(曜日指定のみ)。
②配置人数に対し職員全体の勤務回数を適切に設定する
配置人数と月々の日数でシフトのコマ数(マス目の数)が変動するため、勤務回数に幅を持たせて考えることが重要です。
③役割を反映した勤務区分を設定する
以下の画像のように担当できる職員のレベルや役割に応じて勤務区分を割り当ててください。