【シンクロシフト】職員に勤務区分を割り当てたい
勤務区分を職員に割り当てたい
職員を新たに追加した際には、
勤務区分を割り当てる必要があります。
・勤務区分を割り当てしてない場合、シフトの自動作成・手動作成やスマホアプリから希望休・希望勤務の申請がすることができません
・勤務区分を1つも割り当てしてない職員(○を1つもつけてない)がいる場合は「保存」ができません
設定手順
シフト>シフトをクリック、
シフト作成をするチーム、年月を選択し
「シフト自動作成」を
クリックします。
勤務区分の割り当て
上部のステップ項目の「④勤務区分の設定」をクリックします。
⑤表示幅が狭い場合は、チーム、職種、労働時間、勤務種別のチェックボックスをON・OFFで調整します。
⑥職員ごとにシフト作成時に使用する勤務区分を割り当てます。(クリックし、
〇⇔✕に切り替えます
)
〇
・・・シフト作成(自動作成および、手入力)時に利用可能となります。
✕
・・・シフト作成(自動作成および、手入力)時に利用不可となります。
※自動配置が可能な勤務区分は、
勤務種別が「勤務」、「公休(全休)」に設定した場合のみ
です。
※事業所をまたぐ兼務職員には、事業所ごとに必要な勤務区分を設定できます。
⑦割り当て人数:〇をつけた職員の数(縦列方向)の合計値を表示します。
設定完了後、⑧「保存」ボタンをクリックします。
シフト画面に戻る場合は⑨「シフト画面に戻る」をクリックします。
以上です。
Related Articles
勤務区分を事業所に割り当てたい
職員に勤務区分を割り当てるための前準備として、利用したい勤務区分を事業所に紐付ける必要があります。 事業所に紐づいていない勤務区分は、職員に割り当てることができません。 注意事項 勤務区分をシフトで利用するには、外部連携先名とIDが勤務区分/職員情報/事業所情報で一致している必要があります。 一致させずに登録しようとした場合は下の画像のようなエラーメッセージが出ます。 職員への割り当てに関しては、「勤務区分を職員に割り当てたい」をご確認ください。 ①事業所管理画面で割り当てる方法 ...
勤務区分の割り当ての各設定をコピーしたい
シンクロシフトでは、あるスタッフの勤務区分と同じ設定を別のスタッフにコピーしたい場合に、コピー機能を活用いただくことでコピー元の設定と同じ設定にすることが可能です(行方向)。 また、ある勤務区分を他の勤務区分にコピー(列方向のコピー)をすることも可能です。 設定方法 職員(行)方向のコピー 1. 左のメニューバーのシフト>>シフトページに移動し、シフト自動作成をクリックします。 2.シフト自動作成画面の「④勤務区分の設定」をクリックし、コピー元となる職員の社員番号をクリックします。 ...
勤務区分を作成したい
シフトの自動作成を行う準備として、スタッフの方に割り当てる勤務区分の作成が必要です。 本内容では、勤務区分を新規に作成する方法を紹介します。 勤務区分については、「勤務区分とは何ですか?」をご覧ください。 作成した勤務区分は職員登録でスタッフの方に設定します。 職員の登録については、「職員を作成したい」をご覧ください。 設定方法 勤務区分の追加 メニュー>マスタ>勤務区分マスタページに移動します。 ...
勤務区分グループ登録
勤務区分グループは、複数の勤務区分を1つのグループとして配置人数を設定する方法です。 パート職員などが多く、出退勤時間が異なる同一勤務カテゴリの勤務区分が存在する場合に、複数の勤務区分から指定したい人数を配置したいときに有効です。 配置条件例:3種類の早番の中から必ず、2名を配置したいとき 勤務区分 早番1(正社員用、6:00~15:00) 早番2(パート職員Aさん用、6:30~14:30) 早番3(パート職員Bさん用、6:00~12:00) 職員条件 ...
未使用の勤務区分を非表示にしたい
シンクロシフトでは、一度作成した勤務区分を事業所、職員に紐付けを行なってしまうと削除ができなくなります。 過去に登録した勤務区分が不要となり、使わなくなった勤務区分は非表示とすることができます。 本設定を行うと、事業所との紐づきが解除され使用できなくなりますのでご注意ください。 ※一度、無効操作を行った後に再度、有効にする場合は事業所の紐付けを再実施する必要があります。 設定方法 不要な勤務区分を無効にする マスタ管理>勤務区分マスタの順にクリック ...