曜日固定で出勤する人のシフトをランダムに配置する方法を知りたい
曜日固定で出勤する人のシフトをランダムに配置するには、以下の手順で行います。
設定手順
1.勤務区分を該当する職員に割り当てる
2.配置人数の設定で日ごとの配置人数を曜日ごとに指定する
シフト自動作成画面の「⑤配置人数の設定」で日ごとの配置人数を曜日ごとに指定します。
3.勤務回数を指定する

4.シフトパターンの設定で休日のみ設定する
⑦シフトパターンの設定画面で対象の職員に対して休日のみ設定します。
※画面では平日5日間が勤務、土日祝が休日としています。
以上で設定完了です。
※平日の5日間勤務させたい時は、事業所の設定にある連続勤務日数の対象外職員に該当職員を設定する必要があります。週の勤務が4日以下の場合は、連続勤務日数の対象外職員の設定は不要です。

Related Articles
シフトパターンで曜日別固定のシフトを設定したが、シフト表に反映されない
シフト表にすでに勤務が配置されている状態で、シフトパターン設定を行っても既に表示されているシフトを上書きしないよう「リセット」ボタンを押すまでは、反映されないようになっています。 このような場合は、リセットボタンをクリックしてから再度自動作成をお試しください。
シフトパターンを設定したい:曜日ごとに決まったシフトの配置
パート職員や出勤する曜日が決まっている職員に対して、特定の曜日に勤務区分を固定したい場合は「シフトパターン」の設定が必要です。 設定方法 シフト>シフトページに移動します。 「シフト自動作成」ボタンをクリックします。 「シフトパターン」タブをクリックします。 特定の曜日に勤務区分を固定する場合は、該当する職員の曜日をクリックします。 設定したい勤務区分を選択します。 ※クリック時に表示される勤務区分は「勤務割り当て」タブで ”〇” に設定した勤務区分が表示されます。 ...
回避したいシフトパターン:特定の並びを回避したい
回避したいシフトパターンを設定することで特定の並びを回避することができます。 ※シンクロシフトでは、日ごとの配置人数、公休回数の配置を優先しているため本機能を設定しても反映できない場合があります。 (例) 自動作成時に〇連休以上の配置を行いたくない 同じ勤務区分が連続して配置されないようにしたい 夜勤が連続して配置されないようにしたい 設定方法 「シフト」>「シフト」>「シフト自動作成」ボタンをクリックします。 ...
シフトの自動作成(動画)(6)・・・シフトパターンの設定
本動画では、シフト自動作成のシフトパターンの設定方法について紹介します。 シフトパターンは毎週同じパターンで勤務する職員に有効な機能です。 曜日ごとの勤務が決まっている職員がいる場合は本設定を行ってください。 本設定は自動作成を行わず、手入力でシフト作成を行う場合においても便利な機能です。 シフトパターンの設定ができたら、「シフトの自動作成(動画)(7)・・・自動作成」をご覧ください。
休暇の翌日の夜勤配置を抑えたい
自動作成後のシフト配置において休日の翌日に夜勤→明番が配置される場合は回避したいシフトパターンで次の設定を行ってください。 ※勤務→休→夜勤→明番→休の並びを回避します。 新エンジンでは夜勤2連続(夜勤→明番→休×2」)の並びが回避されやすくなっており、「夜勤→明番→休→夜勤」の設定が不要となります。 設定方法の詳細については「 回避したいシフトパターン:特定の並びを回避したい 」をご覧ください。