シフト自動作成において、日ごとに必要な職員数が少なく(不足する)配置、または多く(過剰に)配置されてしまう場合は、職員の勤務回数を設定します。
※本設定は、2025年2月20日以降からチームごとに設定できるようになりました。
複数のチームに所属する職員がいる場合は、チームごとに設定が必要です。
シンクロシフトでは、この勤務回数の設定において以下二つのモードから選択していただくことが可能です。
!!注意!!
それまで設定していたモードから別のモードに変更をするとそれまでの設定回数がリセットされます。
既存の設定値を使い回す場合は、メモまたは、別な場所にコピーしてから変更操作を行なってください。
切り替える際には画像のような警告が出るので、よろしければ「はい」を選択し操作を進めます。
おまかせモード
初期設定では本モードになっています。
※ただし、2025年2月20日以前からご使用いただいている場合は下記の「こだわりモード」のままとなっています。
おまかせモードでは割り当てられた公休以外のすべての勤務区分が0-31設定となっており、シフト作成ご担当者様による勤務区分ごとの回数設定が不要となります。また、勤務回数設定画面でも有効な勤務区分全てではなく公休・夜勤・明番のみの表示となります。