シンクロシフトの自動作成機能で夜勤を自動配置する場合、以下の2種類のパターンが標準で利用できます。
- 2交替制:「夜勤 → 明番 → 休暇」を1セットで配置
- 3交替制:「夜勤 → 休暇」を1セットで配置
※ただし、この2つのパターンを同一のシフト表で同時に自動作成で配置することはできません。
そのため、2交替制と3交替制が混在するケースや、本記事で紹介する「夜 → 夜 → 明 → 休 → 休」といった独自の並びを設定したい場合には、
まず夜勤の並びを手動で配置し、その後に早番・日勤・遅番を自動作成機能で配置しててください。
本記事では、例として 「夜 → 夜 → 明 → 休 → 休」 の並びを配置する手順をご案内します。