シンクロシフトのシフト自動作成では、以下の優先順位を基にシフトを配置しています。
複雑な条件を設定すると、優先順位が低い条件は守られにくくなります。
- 7連続以上の配置禁止
- 日ごとの夜勤配置の遵守
- 職員ごとの公休回数の遵守
- 職員ごとの勤務回数の遵守
- 連続勤務日数の遵守
- 労働時間
- 日ごとの日勤帯の配置の遵守
- 連続勤務日数
- 回避したいシフトパターン
- 正循環配置
- 組合せOK・NG
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シフト自動作成手順
自動作成は次の手順で行います。 シフト>シフトに遷移 シフト作成を行う事業所、チーム、表示年月を選択します。 ※必要に応じて表示設定のチェックボックスをON・OFFし、画面表示の調整を行ってください。 「自動作成」ボタンをクリックします。 1. 事業所の設定 この画面では事業所全体のシフト作成に必要な共通項目を設定できます。 各種機能と説明は以下です。 項目 機能説明 連続勤務日数 事業所ごとに前の休みから次の休みまでの間隔を指定できます。 連続勤務日数対象外職員 ...
自動作成にかかる時間について教えてください
シンクロシフトの自動作成にかかる時間は、1分~5分程度です。
自動作成を中断したい
開始された自動作成を中断するには次の操作を行います。 操作方法 ①左側のメニューバーのシフト>シフトに遷移 画面右上にあるカレンダーマークのアイコンをクリックします。 ②自動作成中の事業所のうち、中断したい事業所名の右側に表示されている「中断」ボタンをクリックします。 ③ポップアップが表示されるので「OK 」をクリックします。 以上で自動作成が中断されます。
勤務カテゴリごとに自動作成するときの手順
シンクロシフトの自動作成機能には、次の方法があります。 一括自動作成:早番、日勤、遅番、夜勤・明番、休暇を一括で自動作成します。 勤務カテゴリごとに自動作成:上記の勤務カテゴリを選択して自動作成にします。(勤務カテゴリは任意選択可能) 勤務カテゴリごとに自動作成は、夜勤・明番の調整を行う際に有効な機能です。 本記事では、勤務カテゴリごとに自動作成する方法について解説します。 一括自動作成を行いたい方は、「自動作成手順」をご覧ください。 操作手順 夜勤・明番のみの自動作成結果を出力する方法 ...
ロックせずにシフト作成とは?
1回目のシフトの自動作成または、勤務区分カテゴリを指定せずに自動作成する場合は、「ロックせずにシフト作成」を選択してください。 ※「ロックしてシフト作成」すると既に配置されているシフトは自動作成の対象外となります。 以下、利用例です。 シフト自動作成画面において「夜勤・明番」のみチェックを付けた状態で「保存して、シフト自動作成」ボタンをクリックします。 次に表示されるポップアップ画面で「ロックせずに自動作成」を選択します。 次の画像は、夜勤・明番が配置された結果です。 ...