ハーモス勤怠の残有休数を自動取得する方法(Secret keyの取得方法)
ハーモス勤怠のSecret key(API Key)は以下の手順で取得してください。
Secret keyをシンクロシフトに登録することでハーモス勤怠で管理している残有休数を自動で取得できるようになります。
ハーモス残有休数の更新頻度は月1回、自動取得タイミングは毎月1日です。
始め方
ご利用のハーモス勤怠にログインし、システム管理をクリックします。
左側のメニュー欄のシステム設定をクリックします。
編集をクリックします。
Secret key項目の「API KEYの生成」をクリックします。
※生成したAPI KEYをコピーし、シンクロシフトの設定>外部連携>外部連携先を追加ページにて「Secret key」と、有効期限日を入力してください。
Related Articles
ハーモス勤怠にシフト表をインポートしたい
シンクロシフト上で作成したシフト表は「ハーモス勤怠」にインポートすることができます。 インポートする際には前提事項として次の事前準備が必要です。 *「ハーモス勤怠」は株式会社ビズリーチのクラウド型勤怠管理システムです。 前提事項 事前準備①:シンクロシフトとハーモス勤怠のIDを統一する シンクロシフトとハーモス勤怠のそれぞれの設定において、次の1~3を統一する必要があります。 No シンクロシフトの表記 ハーモス勤怠の表記 設定画面 項目 ...
ハーモス勤怠からのCSV出力方法(初期設定時に必要なデータのダウンロード方法)
他社勤怠管理システム「ハーモス勤怠」から事業所・職員・勤務区分の各情報をCSV出力する方法を説明します。 ダウンロードしたCSVファイルは、「事業所・勤務区分・職員情報の一括登録方法(初期設定)」を使用する際の一括登録時(インポート時)に使用します。 *「ハーモス勤怠」は株式会社ビズリーチのクラウド型勤怠管理システムです。 本操作はすべてハーモス勤怠での操作案内です。 詳細については「ハーモス勤怠オンラインHELP」などご確認ください。 ...
勤怠管理システムと連携したい
シンクロシフトは他社勤怠管理システムと連携して下記を実現できます。 ①職員ごとの勤務予定と実績の管理:シンクロシフトで作成したシフト表を勤怠管理システムにインポートできます ②勤務形態一覧表(実績)の作成:勤怠管理システムの勤怠実績(出退勤打刻)をシンクロシフトにインポートできます ③残有休数の変更:勤怠管理システム側で保持している残有休数をシンクロシフトにインポートできます ※ハーモス勤怠のみ自動反映可能です。 ...
ハーモス勤怠の「勤務区分シフト」と「自由シフト」の違いによってシンクロシフトの設定は何か変わることはありますか?
ハーモス勤怠側のシフトタイプが 「勤務区分シフト」 の場合、シンクロシフトとの連携が可能です。 一方、「自由シフト」 をご利用の場合は、現時点のフォーマットのままではシンクロシフトとの自動連携は行えません。 現在、弊社にて対応を検討中ですが、当社の対応が完了するまではお客様側で次の対応が必要となります。 シンクロシフトで作成したシフトをCSV出力後、ハーモス勤怠の 自由シフト用のCSVフォーマットに変換してからインポートしていただきますよう、お願い申し上げます。 ...
外部連携とは?
シンクロシフトでは、他社の勤怠管理システム(例:ハーモス勤怠・キングオブタイムなど)と連携することで、シンクロシフト上で作成したシフト表のデータを勤怠管理システムにインポートすることができます。 また、勤怠管理システムの勤怠実績(出退勤打刻)データをシンクロシフトにインポートすることで、勤務形態一覧表(実績)を出力することも可能です。 勤怠管理システムの連携方法については、「勤怠管理システムと連携したい」をご覧ください。