【シンクロシフト】シンクロシフトで作成したシフト表をHRMOS勤怠にインポートしたい

シフト表をHRMOS勤怠にインポートしたい

シンクロシフト上で作成したシフト表はHRMOS勤怠にインポートすることができます。

インポートする際には次の設定を事前に準備する必要があります。



設定方法

事前準備:シンクロシフトとHRMOS勤怠のIDを統一する

シンクロシフトとHRMOS勤怠のそれぞれの設定において、次の名称の設定値を統一いただく必要があります。

HRMOS勤怠からエクスポートした社員情報と、勤務区分についてはのCSVデータをシンクロシフトにインポートすることで自動登録できます。

※下記の表2,3番に該当します。

HRMOS勤怠から取得した職員情報のCSVをインポートする場合は「職員をインポートしたい」をご確認ください。

HRMOS勤怠から取得した勤務区分のCSVをインポートする場合は「勤務区分をインポートしたい」をご確認ください。



No

シンクロシフト

HRMOS勤怠

1

事業所管理

外部連携先事業所ID

部門

部門ID

2

職員管理

外部連携先社員ID

社員

社員番号

3

勤務区分マスタ

外部連携先勤務区分ID

勤務区分

勤務区分ID



HRMOS勤怠から取得したCSVデータを利用しない場合は、上表の管理画面内にある「外部連携先〇〇ID」を個別に設定する必要があります。


以上で事前準備が完了です。



シフト表のCSVダウンロードする

シフト>シフトに遷移

します。

同一事業所内で複数兼務を設定を行っている方は、非表示設定を使い、主務の職種だけ表示されている状態にしてからしてから「シフト表(CSV)」ボタンをクリックしてください。
※非表示設定された職員は 「シフト表(PDF)」および、「シフト表(CSV)」ダウンロード時にも非表示となり、データ重複がなくなります。



「はい」をクリックします。


登録しているメールアドレス宛に届いたメールを確認し、CSVデータをダウンロードします。

ダウンロードしたCSVファイルを開き、「拠点ID:A列」の全てのセルに「外部連携先事業所ID」を手入力後、保存して閉じます。





HRMOS勤怠にシフト表(CSVデータ)をインポートする

HRMOS勤怠にログインします。

シフトをクリックします。

画面右上の「CSV登録」ボタンをクリックします。



「ファイルを選択」ボタンをクリックし、先ほどのCSVファイルを選択します。

アップロードボタンをクリックします。

※CSV登録ボタンが表示されていない場合は、HRMOS勤怠の権限設定を変更する必要があります。
 CSV登録ボタンを表示したい場合は、HRMOS勤怠のシステム権限をお持ちのユーザーに権限変更を依頼してください。




以上でシンクロシフトからHRMOS勤怠へのシフト表のインポートは完了です。



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