シンクロシフトでは、自動作成の際に 職員ごとに割り当てたシフトを1か月の間に何回配置するか を設定できます。
月単位の配置回数を指定する場合は、勤務回数の設定 画面で設定してください。
勤務回数の設定方法は以下の2種類があります。
- おまかせモード:システムに回数の調整を任せるモード
- こだわりモード:職員ごとに詳細な勤務回数を指定できるモード
おまかせモード
デフォルトではこちらのモードになっています。
割り当てられた勤務区分の勤務カテゴリが公休(全休)、夜勤、明番以外の全ての勤務区分が「0-31回」の設定となっています。
※2025年1月30日以前にシンクロシフトのご利用をされている事業所ではデフォルトが「こだわりモード」となっています。必要に応じてお切り替えください。
!!注意!!
これまで設定していたモードから別なモードに変更すると設定値が引き継がれず、リセットされます
こだわりモード
勤務区分ごとに回数設定が可能です。
職員ごとに全ての勤務区分単位で回数設定を行いたい場合はこちらのモードをご利用ください。
勤務回数の設定時の注意点
日ごとに必要な職員数(配置人数)に対し、勤務回数の上下限の値が範囲内に収まるように設定してください。
※本設定を行うことで適切な自動作成が可能となります。
日ごとに必要な職員数 (配置人数) | 勤務回数の下限 | 勤務回数の上限 |
1人 | 27以下 | 32以上 |
2人 | 54以下 | 64以上 |
3人 | 81以下 | 96以上 |
4人 | 108以下 | 128以上 |
※シフト自動作成のステップ⑥「勤務回数の設定」で設定が可能です。