勤怠システムの打刻実績データをシンクロシフトにインポートしたい
シンクロシフトは、他社勤怠システムと連携し実績情報を取得することで、勤務形態一覧表の自動出力ができます。その実績データの取り込み方法です。
事前準備
勤務形態一覧表実績データをインポート(取り込み)する為には、事前に他社勤怠システムとシンクロシフトの各IDを同一に設定する必要があります。
・外部連携先事業所ID
・外部連携先勤務区分ID
・外部連携先職員ID
各ID統一設定完了後に、別途勤怠勤務実績データファイルをダウンロードする必要があります。(④で使用します。)
インポート方法
①左メニュー シフト>シフト or TOP画面の「シフト」をクリックします。
②インポートしたい事業所・年月を選択します。
③下部メニューの「勤務実績データインポート」をクリックします。
④インポート確認の画面が表示されます。[ファイル選択]をクリックします。
⑤任意のファイル(※取込したい勤怠システムの実績データ)を選択し、「開く」をクリックします。
※お客様側で事前に用意した他社勤怠システムファイルです。
⑥「アップロード」をクリックします。
⑦アップロードが完了すると、インポート結果が表示されます。問題なく完了すると下記のように表示されます。

インポートが失敗した場合は、インポート時にファイル内の項目に対する失敗理由が表示されるためインポートしたファイルを中身を確認してください。失敗件数が0件の場合は、問題なくインポートが完了しています。
⑧この作業が完了すると「勤務形態一覧表(実績)」をダウンロードすることが可能になります。
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