概要
シンクロシフトを使ってロング夜勤(15~17時間勤務)とショート夜勤(8~10時間勤務)が混在するシフトをする方法をご案内します。
ロング夜勤とショート夜勤が混在する場合において、ショート夜勤の配置数が数箇所程度しかない場合は、ショート夜勤を手動で配置し、ロング夜勤のみ自動作成で配置していく方法が最適です。
本記事の設定を行うと次のような結果が出力できます。
本手順の1〜6までは準備事項となります(初回のみ)。
手順7以降は、毎月のシフト作成時に実施いただく操作内容となります。
1.チームを設定する
自動作成したいユニットや、フロアなどの単位でチームを作成します。
2. 勤務区分を作成する
ロング夜勤用の「夜勤、明番」とショート夜勤用の勤務区分を作成します。
例:ロング夜勤が16:00~0:00、明番が0:00~9:00、ショート夜勤が22:00~8:00だった場合
→画像の例を参考に[夜勤+明番]で17時間勤務となる「ロング夜勤(L夜)」と、
夜勤のみの「ショート夜勤(S夜)」を作成します。
3. 事業所の設定:交替制勤務の種類を「二交替制」にする
シフト自動作成の「①事業所の設定>シフト作成に関するオプション設定」項目に移動します。
交替制勤務を「二交替制」を選択します。
4. 勤務区分を対象の職員に割り当てる
ロング夜勤(L夜)とショート夜勤(S夜)の勤務区分を対象の職員に割り当てます。
(設定イメージは以下です)
| 職員 | 割り当てる勤務区分 |
| A,B,C,D | 早・日1・遅・L夜・明 |
| E | 早・遅・S夜 |
5. 配置人数の設定で勤務グループ設定する
ロング夜勤とショート夜勤の人数を合わせて毎日同じ人数が必要な場合は、勤務区分ごとの配置人数の設定に加えて、勤務区分グループの設定が必要です。
【勤務区分ごとの配置人数の設定例】
- L夜の一括指定:0-1
- S夜の一括指定:0-0
※必要に応じて他の勤務区分の配置人数も設定してください。
【勤務グループの配置人数の設定例】
L夜かS夜かを問わず「毎日必ず夜勤に1名を配置」したい場合は、勤務グループの設定を行なってください。
- L夜とS夜を選択し、一括指定の値を:0-1と設定します。
6. 勤務回数を設定する
自動作成で配置したい、ロング夜勤の勤務回数を指定します。
※画像の例では、「4-7回」で設定しました。
※本設定は、職員の人数や状況により変動します。
※今回の例では、おまかせモードで設定しています。
ここまでの条件設定が完了したら、一旦、シフト画面に戻ります。
7. 手入力でショート夜勤(S夜)を登録する
シフト画面上でショート夜勤担当の職員に配置させたい日付にS夜を設定し保存します。
8. 自動作成する
その後、シフト自動作成画面にてシフト作成します。
以上の方法で「夜勤+明番」と「夜勤」のみの配置が混在するシフトが作成可能です。