自動作成時を行う前に、委員会や定例、行事等で事前に勤務が決まっている場合には本機能を活用し自動作成前に登録する方法が有効です。
自動作成時に上書きできない勤務区分は、次のような違いがはあります。
濃いグレーの鍵マークと「希」マーク(青と赤)で登録している勤務区分はシフト画面上にある「リセット」操作を行ってリセットできません。
薄いグレーの鍵マークで登録している勤務区分はシフト画面上にある「リセット」操作を行うとリセットできます。
【自動作成時に上書きされないアイコンと種類】
自動作成時に上書きされない方法 | リセット可否 | アイコンの種類 |
| ✕ | (濃いグレーの鍵マーク)
|
| ✕ | 、
|
| 〇 | (薄いグレーの鍵マーク) |
設定方法
シフトパターン機能を活用した登録方法
シフトパターン機能は、毎週同じ曜日でシフトを固定できるときに有効です。
シフト>シフトに遷移
自動作成を行う事業所と表示年月を選択します。
勤務条件一括登録をクリックします。
シフトパターンタブをクリックします。
該当する職員の曜日に勤務区分を登録します。
登録後、保存をクリックします。
シフトパターン機能を使った登録方法は以上で完了です。
希望申請状況でシフトを登録する方法
希望申請状況での登録は、職員からの希望シフト・事前に登録したいシフトを反映したいときに有効です。
シフト画面で勤務区分を登録する方法
本画面で登録した勤務区分は、リセット操作を行うと、リセットされてしまいシフト表には表示されません。
シフト>シフトに遷移
シフト表上で事前に登録したい職員の日付をクリックします。
表示されたポップアップ画面で登録したい勤務区分を選択します。
登録後、「保存」ボタンをクリックします。
シフト画面で上書きされない勤務区分を登録する方法は以上で完了です。