【シンクロシフト】勤務形態一覧表(常勤換算表)を取得したい

勤務形態一覧表(常勤換算表)の実績をダウンロードしたい

シンクロシフトは、他社勤怠システムと連携し実績情報を取得することで、常勤換算表(実績)の自動出力ができます。
他社勤怠システムとの連携については、「他社勤怠システムと連携したい」をご覧ください。

インポート可能な勤怠システム

次の表の勤怠システムからエクスポートした打刻実績データは、シンクロシフトの実績インポート機能で勤怠データを取り込むことができます。
勤怠管理システム名
勤怠データ
→シンクロシフト
HRMOS勤怠
Touch on Time
King of Time
勤革時
Info
実績を取り込む前にシンクロシフト側に存在する次の3つのIDが、各勤怠システム側で設定されているIDと同じIDに設定する必要があります。
それぞれのIDを統一したい場合は、初期設定ツールにて一括インポートする方法が有効です。
  1. 外部連携先事業所ID
  2. 外部連携先職員ID
  3. 外部連携先勤務区分ID

使用する為の前提条件

・他社勤怠システムの連携の設定が完了していること
・他社勤怠システムの勤務実績データがダウンロードできること
・出力したい月の翌月以降で操作していること
(例:現在が2025年1月であれば、出力できるのは2024年12月以前のファイルです。2025年1月を出力する場合は翌月2月1日以降での操作となります。)

使用する流れ

流れ
内容
ステップ1
勤怠システムから実績データをエクスポートしたい
ステップ2
勤務実績データをシンクロシフトにインポートしたい
ステップ3
勤務形態一覧表(常勤換算表)の実績をダウンロードしたい(本マニュアル)

ダウンロード方法

上の使用する流れのステップ1とステップ2の完了後に行う操作です。
①左メニュー シフト>シフト or TOP画面の「シフト」をクリックします。
②勤務形態一覧表(実績)をダウンロードしたい事業所・年月を選択します。



③下部メニューの「勤務形態一覧表(実績)」をクリックします。


④確認のウィンドウが表示されます。「はい」をクリックします。


⑤ダウンロードが完了すると、ブラウザのダウンロード履歴または、パソコンのダウンロードフォルダにExcelファイルが保存されます。


⑥ファイルを開くと勤務形態一覧表が確認できます。


【Excel表の補足】
・下記の保護ビューの確認が表示された場合、「編集を有効にする」をクリックすることで編集することが可能です。


・一部シート保護の機能がかかっております。解除する場合は、上部メニュー 校閲>シート保護の解除をすることで解除できます。パスワードはかかっておりません。

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