外部勤怠管理システム「*クロノス」から事業所・職員・勤務区分の各情報をCSV出力する方法を説明します。
※「クロノス(Xronos),クロノスPerformance」は株式会社Xronosの勤怠管理システムです。
本操作はクロノスまたはExcelでの操作案内です。
事業所情報のダウンロード手順
(クロノスでの操作:事業所情報のダウンロード)
①ファイル>エクスポート>「マスターデータ」をクリックします。
②「所属」のみにチェックをします。
③「OK」をクリックします。
④パソコンのダウンロードフォルダにshozo(.txt)ファイルがダウンロードされています。
(Excelで開いて確認したい場合)
ダウンロードしたファイルをMicrosoft社のExcelを使用して確認したい場合は、CSV形式に変換する必要があります。
※クロノスからダウンロードできるファイルの形式のうち、事業所情報、勤務区分情報データテキスト形式(txt)です。
職員情報のダウンロード手順
(クロノスでの操作:初回のみフォーマットの作成する必要があります。以下、参照:①~④)
① ファイル>エクスポート>「汎用データ」をクリックします。
② フォーマット「(新規作成)」を選択、「設定」をクリックします。
③ フォーマット名を任意で入力します。(例:シンクロ用職員情報) 「OK」をクリックします。
④ エクスポートする項目を左欄から下記の並び順番で選択して追加します。
並び順 | 項目 |
1 | 社員コード |
2 | 姓 |
3 | 名 |
4 | セイ(フリガナ) |
5 | メイ(フリガナ) |
6 | 入社日(yyyy/mm/dd) |
7 | 退職日(yyyy/mm/dd) |
8 | メールアドレス |
⑤ 選択完了後、「OK」をクリックします。
⑥ 「実行」をクリックします。
⑦ パソコンの任意で選択したフォルダでファイル名を指定して「保存」をクリックすると職員情報のcsvファイルが保存されます。
※次回以降は、フォーマットを選択するだけで出力できるようになります。
勤務区分のダウンロード方法
(クロノスでの操作:勤務区分のダウンロード)
①ファイル>エクスポート>「勤務区分データ」をクリックします。
②「OK」をクリックします。
③パソコンのダウンロードフォルダにkinku(.txt)ファイルがダウンロードされています。
(Excelで開いて確認したい場合)
ダウンロードしたファイルをMicrosoft社のExcelを使用して確認したい場合は、CSV形式に変換する必要があります。
※クロノスからダウンロードできるファイルの形式のうち、事業所情報、勤務区分情報データテキスト形式(txt)です。