【シンクロシフト】ロックされたシフトを解除する方法を知りたい

ロックされたシフトを解除する方法を知りたい

シンクロシフトでは、すでにシフト画面にシフトが登録されている場合、シフトパターンの設定は反映されません。
また、登録済みの希望休をシフト画面から解除(非表示にする)場合も、本記事で紹介する方法をご利用いただけます。

シフト作成後のシフトを解除する際には「 リセットボタン 」を使用します。
リセットボタンの使用方法の詳細については「自動作成したシフトをリセットしたい」をご覧ください。
※シフト作成時のロックの詳細については「ロックしてシフト作成とは?」をご覧ください。




操作方法

1.「⑦シフトパターンの設定」により配置されたシフトの解除手順         

→解除したい場合にはシフトパターンを解除してから再びシフト画面に戻り、リセットボタンを押します。
【設定方法】
シフト>シフト>シフト自動作成の順にクリックします。



「⑦シフトパターンの設定」をクリックし、解除したい職員の曜日をクリックし、「ー」を選択します。
選択後、「保存ボタン」クリックしてからシフト画面に戻ります。



シフト画面で「リセット」をクリックします。




2.希望申請状況で登録したシフトの解除手順                

シフト>希望申請状況の順にクリックし、解除したい日付をクリックします。


「選択解除」をクリックし、保存をクリックします。



「保存」をクリックすると再度承認を要求されるので承認し「申請をシフト表へ反映」をクリックします。


シフト画面に戻り「リセット→保存」の順で操作を行います。
※画面の例では、「札幌いち」さんの8/22の公休が消えました。


設定方法は以上です。

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