シンクロシフトをご利用いただくにあたって、職員の入社・退職・休職などの情報を、定期的に更新していただく必要があります。
また、シフト作成時に有給休暇を設定していた場合でも、実際の運用で有休が使用されなかった場合には、勤怠管理システムとシンクロシフト間で残有休数に差異が生じることがあります。
このようなズレを防ぐためには、定期的にシンクロシフト上の残有休数を最新の情報に修正することが重要です。
本記事では、シンクロシフトで管理している職員情報を一括で登録・更新する手順についてご案内いたします。
1件ずつ個別に設定・登録作業を行いたい方は次の内容をご確認ください。
- 有給休暇の残日数を変更したい
職員の情報を一括登録・変更する流れは、次の手順です。
1.職員情報のCSVデータをダウンロード
2. CSVデータを編集
3. 編集したデータをシンクロシフトへインポート
操作手順
この操作は設定>職員管理画面、またはシフト自動作成>職員の設定のどちらの画面からでも操作可能です。
●職員管理画面からダウンロードする手順
設定>職員管理>CSVダウンロードの順にクリックします。
保存先のウィンドウが開かれるので「保存」をクリックします。
画面右上のダウンロードアイコンをクリックするとダウンロードできたファイル名が表示されます。
データ名をクリックすれば自動的にファイルが開かれますのでそのまま編集できます。
●シフト画面からダウンロードする手順
シフト>シフト>シフト自動作成の順にクリックします。
③職員の設定> 「CSVダウンロード」の順にクリックします。
保存先のウィンドウが開かれるので「保存」をクリックします。
画面右上のダウンロードアイコンをクリックするとダウンロードできたファイル名が表示されます。
データ名をクリックすれば自動的にファイルが開かれますのでそのまま編集できます。
2.CSVデータを編集(職員ごとの残有休数を変更)
各職員のS列「残有休数」のセルに、0以上40以下の値を入力します。
※シンクロシフトの管理画面へインポートをする場合は、シート2行目「必須」の列もすべて入力が必要です
3.編集したデータをシンクロシフトへインポート
●職員管理画面からインポートする手順
設定>職員管理>インポートの順にクリックします。
画面のようなウィンドウが出てくるので「ファイル選択」をクリックします。
インポートするファイルを選択し「開く」をクリックします。
インポートしたいファイルが選択されているのを確認し「アップロード」をクリックします。
●シフト画面からインポートする手順
シフト>シフト>シフト自動作成の順にクリックします。
③職員の設定> 「CSVインポート」の順にクリックします。
「ファイル選択」をクリックします。
インポートするファイルを選択し「開く」をクリックします。
インポートしたいファイルが選択されているのを確認し「アップロード」をクリックします。
操作は以上です。