シンクロシフトでは、あるスタッフの勤務区分ごとの回数と同じ設定を別のスタッフに適用させたい場合は、コピー機能を活用いただくことでコピー元の設定と同じ設定にすることが可能です(行方向)。
また、ある勤務区分の勤務回数を他の勤務区分にコピー(列方向のコピー)をすることも可能です。
設定方法
職員(行)方向のコピー
1. 左のメニューバーのシフト>>シフトページに移動し、シフト自動作成をクリックします。
2. 「 ⑥勤務回数の設定 」をクリックし、コピーしたいスタッフの社員番号をクリックします。
クリック後、ウィンドウが表示されるので「この行をコピー」をクリックします。
3. 貼り付けたい職員の社員番号をクリックし「貼り付け」をクリックします。
4. コピー元と同じ勤務回数が別のスタッフに適用されます。
勤務区分(列)方向のコピー
勤務区分ごとの列方向も同様にコピーが可能です。
1. 列方向の場合は、勤務区分名をクリックしたときに、ウィンドウが表示されるので「この列をコピー」をクリックします。
2. コピーしたい勤務区分をクリックし「貼り付け」をクリックします。
3. コピー元と同じ勤務区分が別のスタッフにコピーされます。

勤務回数の下限上限ともに0回となっているものをコピーすると、貼り付けられた先にも下限上限ともに0回が適用され、その勤務区分はグレーアウトして無効な勤務区分となります。
無効な勤務区分になった場合は、シフトを手動入力する際などに表示されなくなります。
操作は以上です。