自動作成後のシフト配置において休日の翌日に夜勤→明番が配置される場合は⑨回避したいシフトパターンで次の設定を行ってください。
※明番の設定を行なっていない場合も同様に設定してください。
「勤務→休→夜勤→明番→休」の
並びを回避したい時
| 備考 |
休暇→夜勤
| 対象外の職員は任意で登録してください。 |
Related Articles
回避したいシフトパターン:特定の並びを回避したい
回避したいシフトパターンを設定することで特定の勤務カテゴリの並びを回避することができます。 ※シンクロシフトでは、日ごとの配置人数、公休回数の配置を優先しているため本機能を設定しても反映できない場合があります。勤務区分名での設定できません。 本設定が必要となる参考例 自動作成時に〇連休以上の配置を行いたくない 同じ勤務区分が連続して配置されないようにしたい 夜勤が連続して配置されないようにしたい ※2025年6月20日以降から最大10個まで設定できるようになりました。 ...
回避したいシフトパターン設定とは?
回避したいシフトパターン設定とは、シフト自動作成時に「この並びは避けたい」という特定の勤務カテゴリの組み合わせを事前に登録しておく機能です。 これにより、自動作成時にその好ましくないシフトパターンが配置されることを回避できます。 設定方法の詳細については「回避したいシフトパターン:特定の並びを回避したい」をご覧ください。
ロング夜勤とショート夜勤の配置が混在するシフトの作成方法
ご利用いただくお客様の中でロング夜勤(15~17時間の勤務)の夜勤と、ショート夜勤(8~10時間勤務)のシフトが混在するシフトを運用している方は、本設定を行なっていただくことで実現できます。 本記事の設定を行うと次のような結果が出力できます。 設定手順は、次の手順となります。 設定方法 1.勤務区分を作成する ロング夜勤用の「夜勤、明番」とショート夜勤用の勤務区分を作成します。 ...
シフト自動作成時の優先順位を教えてください
シンクロシフトのシフト自動作成では、以下の優先順位を基にシフトを配置しています。 複雑な条件を設定すると、優先順位が低い条件は守られにくくなります。 7連続以上の配置禁止 日ごとの夜勤配置の遵守 職員ごとの公休回数の遵守 職員ごとの勤務回数の遵守 連続勤務日数の遵守 労働時間 日ごとの日勤帯の配置の遵守 連続勤務日数 回避したいシフトパターン 正循環配置 組合せOK・NG
シフトがうまくてきないTop5
シンクロシフトの自動作成機能をご利用の際、自動作成後のシフトが期待通りにならないことがあります。 よくあるケースと解消方法については、以下の項目をご確認ください。 各条件設定の解消方法は、タイトルをクリックすると該当の記事を確認できますのでご覧ください。 順位 タイトル 内容 1位 全て公休が配置される職員がいる 「⑤配置人数の設定」、「⑥勤務回数の設定」で0-1以上に設定します。 2位 夜勤と夜勤の日数間隔が狭い 「⑨回避したいシフトパターン」で「休暇→夜勤」を設定します。 3位 ...