職員管理
職員の異動が発生した時の設定方法を知りたい
注意事項 本操作は「シフト管理者権限」ではシフト管理者アカウントが所属している事業所内でのみ職員の異動操作が可能です。 ※シフト管理者権限では、所属していない事業所への異動操作ができません。 事業所への異動操作は「システム管理者権限」で行なってください。 設定方法 設定>職員管理に遷移 対象の事業所・チームをプルダウンから選択し、対象の職員の欄の「変更」をクリックします。 別事業所へ異動するとき 所属事業所の項目まで下へスクロールし、「事業所」の異動先の事業所を選択します。 ...
夜勤専従フラグとは?
夜勤専従フラグとは、夜勤専従(夜勤のみ)職員を日勤など他の勤務区分へ自動作成しないようにするための設定項目です。 夜勤専従フラグをONにした場合、その職員は「連続勤務日数」や「正循環シフト」の配置対象外となり、「夜勤」→「明番」の翌日も再び「夜勤」→「明番」のように、夜勤を連続して配置できるようになります。 夜勤専従フラグをONにする手順は、以下の通りです。 設定方法 1.をクリックし、「職員の設定」から夜勤専従にしたい職員のをクリック ...
業務割合とは?
業務割合は、日ごとの同労時間を職種ごとに案分するための設定値です。 ※本設定を行うことで勤務形態一覧表(常勤換算表)を出力する際の労働時間を職種ごとに案分します。 業務割合は、職員一人一人の職種ごと設定することが可能です。 設定方法は以下の手順となります。 設定方法 設定>職員管理に遷移 設定したい職員の「変更」または「職員を追加」をクリックします。 ※職員を追加する方法の詳細は「 職員を作成したい 」をご覧ください。 下へスクロールし「 所属事業所 」の項目を表示。 必要に応じて「 職種を追加 ...
別事業所で兼務設定したい
別事業所で別の職種の兼務を設定する場合は以下の手順で操作します。 設定手順 設定>職員管理に遷移 職種を追加したい職員の右側にある 「 変更 」ボタンをクリックします。 職員の詳細画面の中の所属事業所項目まで移動します。 職種を選択してクリックすると画像のような表示になります。 設定後、画面の一番下までスクロールをして「 保存 」をクリックします。 以上で設定完了です。
1人の職員に複数の職種を設定したい(兼務設定)
1人の職員に複数の職種を設定するケースは以下の2種類があります。 設定方法 同一事業所内での複数職務の兼務を設定する場合 「職種を複数登録する 」をご覧ください。 別事業所で別の職種の兼務を設定する場合 別事業所で別の職種の兼務を設定する場合は「別事業所で兼務設定したい」をご覧ください。
職員に勤務区分を割り当てたい
シンクロシフトで職員を新たに追加した際には、自動作成や、手入力を行うためには、勤務区分を割り当てる必要があります。 職員に勤務区分を割り当てる方法は次の手順のどちらかで設定できます。 自動作成ステップから設定する 職員管理の勤務条件一括登録画面で設定する 職員管理の職員詳細画面から設定する 自動作成ステップから設定する シフト>シフト画面に遷移 事業所、チーム、表示年月を選択します。 「自動作成」ボタンをクリックします。 上部のステップ項目の「勤務区分の設定」をクリックします。 ...
職員管理に登録されている全職員を確認したい
設定>職員管理に遷移 事業所のプルダウンは、「全事業所」を選択します。 勤務状況は、「全て」を選択します。 以上で完了です。
職員情報を変更したい
職員情報を変更するときは、次の手順から変更を行います。 休職となる職員がいる場合は「休職中の職員をシフト表から除外したい」をご確認ください。 退職休職となる職員がいる場合は「退職済みの職員をシフト表から除外したい」をご確認ください。 設定方法 設定>職員管理に遷移 事業所名を選択し、該当する「職員名」または、「変更」ボタンをクリックします。 変更したい項目の内容を編集します。 例えば、職員の異動や転勤などで所属が変更となる場合は、所属事業所の「事業所」 を別な事業所に選択し保存します。 ...
休職中の職員をシフト表から除外したい
休職中の職員がシフト表に表示さたままシフトの自動作成を行うと、期待通りのシフトが作成されない場合があります。 その場合は、休職中の職員をシフト表の表示対象外とする設定が必要です。 設定方法 設定>職員管理に遷移 該当の職員が所属する事業所を選択し、該当職員の「変更」ボタンをクリックします。 シフトに関する設定項目の「休職フラグ」のチェックボックスをONにします。 設定後、保存ボタンをクリックします。 以上で設定完了です。
退職済みの職員をシフト表から除外したい
退職済みの職員がシフト表に表示されたままシフトの自動作成を行うと、期待通りのシフトが作成されない場合があります。 その場合は、退職済み(退職予定も含む)の職員をシフト表の表示対象外とする設定が必要です。 設定方法 設定>職員管理に遷移 該当の職員が所属する事業所を選択し、該当職員の「変更」ボタンをクリックします。 基本情報の「退職済み」項目にチェックを付け、退職日を入力します。 設定後、「保存」ボタンをクリックします。 以上で設定完了です。
システム権限とは何ですか?
シンクロシフトは権限によって利用できる機能が異なります。 システム管理者 シンクロシフトにおけるすべての機能が利用できます。 シフト管理者 拠点管理、外部連携、勤務区分マスタ以外の機能が利用できます。 スタッフ アプリからの希望休申請のみ利用できます。 権限別の機能早見表
職員をインポートしたい
シンクロシフトでは、手入力での作成以外にインポート機能を利用して職員の作成ができます。 手入力での作成については、「職員を作成したい」をご覧ください。 CSVインポートについて インポートするCSVの形式は、シンクロシフトが提供する「データインポート補助ツール」を活用して出力したCSV形式のデータまたは、HRMOS(ハーモス)勤怠から出力した形式である必要があります。 データインポート補助ツールを使ってCSV出力する場合は、「初期設定1:勤務区分と職員を一括登録したい」を確認してください。 ...
職員を作成したい
シフトの自動作成を行う準備として、シフトに配置するスタッフの方の登録が必要です。 メニュー>設定>職員管理に遷移 「職員を追加」ボタンをクリックします。 職員一覧 基本情報 「必須」となっている項目は必ず入力する必要があります。 項目 内容 社員名(姓) 社員氏名の姓にあたる部分を設定します。 社員名(名) 社員氏名の名にあたる部分を設定します。 社員名(セイ) 社員氏名の姓にあたる部分のカナを設定します。 ...
資格を登録したい
シンクロシフトには資格の登録方法として、「アプリからの登録」と「管理画面からの登録」の2種類があります。 アプリからの登録 アプリについてはiPhone、Androidそれぞれご利用のスマートフォン専用のアプリをインストールしてください。 アプリ>プロフィールに遷移 アプリ プロフィール プロフィール画面でメニューをタップし、資格を追加ボタンをタップ。 資格追加 項目 内容 資格 登録する資格を設定します。 資格取得日 資格を取得した日を設定します。 資格は複数登録ができます。 ...
職種を登録したい
シンクロシフトでは、スタッフの方の登録をする際に職種の設定が必要です。 また、職種はスタッフの方1人に対して複数設定できます。 設定方法 メニュー>設定>職員管理に遷移 新規作成ボタンをクリック、または任意の職員の変更ボタンをクリックします。 職員一覧 職種を1つ登録する 職種の選択リストで、該当の職種を選択します。 選択後、一番下までスクロールし「保存」ボタンをクリックします。 職種を複数登録する(同一事業所内) ...
サービス種別とは何ですか?
シンクロシフトは介護事業のサービス種類を「サービス種別」として定義しています。 サービス種別は厚生労働省が推奨している、従業者の勤務体制及び勤務形態一覧表のフォーマットに準拠しています。 サービス種別一覧 訪問介護 訪問型サービス(総合事業) 訪問入浴介護 介護予防訪問入浴介護 訪問入浴介護・介護予防訪問入浴介護 訪問看護 介護予防訪問看護 訪問看護・介護予防訪問看護 通所介護 通所型サービス(総合事業) 通所リハビリテーション 介護予防通所リハビリテーション ...
職員が削除できない
シンクロシフトでは職員の新規作成、更新、削除が可能ですが、職員が以下の各データと紐づいている場合は削除ができません。 休暇申請状況 シフト 常勤換算 勤怠実績 これらのデータを削除すれば職員自体の削除もできますが、シンクロシフトでは他のデータと紐づいた職員の削除は推奨していません。 職員の削除ではなく職員を休職に設定、または退職日を設定することで、削除と同等に扱うことができます。 職員を休職扱いにする場合は「休職中の職員をシフト表から除外したい」をご覧ください。 ...
新人フラグとは何ですか?
シンクロシフトは新人フラグを設定することで、新人スタッフの方が1人で勤務することを回避することができます。 また、日ごと必要な職員数(常時配置人数)のカウントが対象外となります。 日ごとに必要な職員数(常時配置人数)とは、1日ごとの勤務配置に必要な人数のことです。 シンクロシフトでは自動作成前には必ず、常時配置人数を指定する必要があります。 新人フラグをオンにすると、すべての勤務区分に対して、新人のみでの勤務を回避します。 新人フラグのオンオフについては、「職員を作成したい」をご覧ください。 ...