用語・仕様
加算チェックとは?
加算チェック機能は、サービス提供体制強化加算の加算要件を満たしているかを月ごとに算定することができる機能です。 加算チェックは以下の方法で確認いただけます。 確認方法 シフト>シフトに遷移。 「シフト自動作成」ボタンをクリックし、右上の「加算チェック」のボタンをクリックします。 下記画像のようなポップアップが表示され、加算要件に到達しているかどうかがご確認いただけます。 加算チェックが正しく機能するためには、職員情報内の「入社日」と「資格」の項目が正しく設定されている必要があります。 ...
シフトインポートとは?
シンクロシフトを導入する際などに、予めエクセルなどで作ってあったシフト表をシンクロシフトにインポートし、反映させることができます。シフトインポートの実際の操作方法については「 シフト表をインポートしたい」をご覧ください。
外部連携先〇〇IDについて教えてください
シンクロシフトでは、勤怠管理システムと連携することで、作成したシフト表のデータを勤怠システムにインポートできます。 また、勤怠管理システムの勤怠実績(出退勤打刻)データをシンクロシフトにインポートすることも可能です。 これらのデータの連携には勤怠システム側のIDをシンクロシフトに登録する必要があります。 勤怠システムとの連携に必要なIDは次の種類があります。 1.外部連携先事業所ID:勤怠システム側で管理している事業所ID 2.外部連携先職員ID:勤怠システム側で管理している職員ID ...
外部連携とは?
シンクロシフトでは、勤怠管理システムと連携することで、作成したシフト表のデータを勤怠システムにインポートできます。 また、勤怠管理システムの勤怠実績(出退勤打刻)データをシンクロシフトにインポートすることも可能です。 勤怠管理システムの連携方法については、「勤怠管理システムと連携したい」をご覧ください。
ロックせずにシフト作成とは?
1回目のシフトの自動作成または、勤務区分カテゴリを指定せずに自動作成する場合は、「ロックせずにシフト作成」を選択してください。 ※「ロックしてシフト作成」すると既に配置されているシフトは自動作成の対象外となります。 以下、利用例です。 シフト自動作成画面において「夜勤・明番」のみチェックを付けた状態で「保存して、シフト自動作成」ボタンをクリックします。 次に表示されるポップアップ画面で「ロックせずに自動作成」を選択します。 次の画像は、夜勤・明番が配置された結果です。 ...
ロックしてシフト作成とは?
勤務カテゴリを指定してシフトを自動作成する際に、「ロックしてシフト作成」を選択することで、1回目に自動作成した内容を保持した状態での自動作成が可能となります。 以下、利用例です。 1回目の自動作成で「夜勤・明番」のみチェックを付けた状態で自動作成します。 次の画像は、夜勤・明番が配置された結果です。 2回目の自動作成で「早番+日勤+遅番+夜勤・明番+休暇」にチェックを付けます。 「ロックしてシフト作成」をクリックして自動作成します。 ...
メモ機能とは?
日付ごとにシフトにメモを付けられる機能のことを指します。 ※メモ機能は、チーム単位で管理することが可能です。 一人の職員が複数の事業所を兼務する場合に、主となる事業所からもう一つの事業所へヘルプに行く予定を予め登録しておく際などに使用します。 メモを登録したい日付の数字の下にある鉛筆マークをクリックします。 次の画像のようなメモ欄が開かれます。 必要な内容を記入し「保存」をクリックします。 下の画像のようなポップアップが出たら「 OK 」をクリックします。 ...
常時配置人数とは?
常時配置人数とは、一日あたりの勤務区分ごとに必要な人数のことを指します。 シンクロシフトでは一括指定や曜日ごとの指定をしていただくことができます。 ※設定方法については「 日ごとに配置したい職員数(常時配置人数)の設定方法について 」をご覧ください。
自動作成にかかる時間について教えてください
シンクロシフトの自動作成にかかる時間は、1分~5分程度です。
勤務回数とは?
勤務回数とは、職員一人一人が1か月当たりに働ける回数のことです。 以下の画像の通り、勤務回数の合計値を27以下・32以上に必ず設定する必要があります。 日ごとに必要な職員数(常時配置人数)に対し、勤務回数の上下限の値が範囲内に収まるように設定してください。 ※詳細な設定方法を知りたい方は「勤務回数の設定方法を知りたい」をご覧ください。 設定のポイント 歴日数は月によって28日・29日・30日・31日がありますので全て条件を満たす条件設定を行うことで毎月の設定変更を行う必要はありません。 ...
注意アイコンについて
注意アイコンは、自動作成条件が満たせていない状態でシフトが作成されている場合に表示されるマークです。 事例: No アラート項目 内容 1 休暇の重複 日ごとに必要な職員数に対し、休暇の配置人数が多い場合にアラートが表示されます。 ※ただし、定休日がある場合は仕様上表示されてしまうため、条件修正は不要となります。 2 勤務回数設定違反 日ごとに必要な職員数に対し、設定している勤務回数が不足している場合にアラートが表示されます。
連続配置とは何ですか?
特定の勤務区分のみが連続する配置のことを「 連続配置 」といいます。 連続配置をするための設定方法は「 同じ勤務区分を連続で登録したい 」をご覧ください。
シフト作成ステータスとは何ですか?
シンクロシフトでは、シフト作成の段階ごとに次のステータスごとにシフト作成状況を把握することができます。 ステータス 仕様 希望受付中 職員からの希望休を集約しているときのステータスです。 希望申請状況画面の「申請をシフト表へ反映する」ボタンをクリックすることで「シフト作成中」にステータスが変更されます。 シフト作成中 シフト表を作成しているときのステータスです。 シフト画面の「シフトを職員へ展開」ボタンをクリックすることで「展開済み」にステータスが変更されます。 展開済み ...
拠点とは何ですか?
シンクロシフトではシステム、または契約を管理する最も大きな単位を拠点としています。 拠点を最上位として、事業所や職員等の設定情報、勤務区分等のマスタ情報を管理します。 拠点では、契約情報の確認と変更ができます。 契約情報の変更については、「契約情報を変更したい」をご覧ください。
正循環のシフトとは何ですか?
シンクロシフトは、シフト作成時の初期設定により、正循環のシフトを作成できます。 正循環のシフトを作成する設定については、「事業所を作成したい」をご覧ください。 正循環とは、シフトの勤務開始時間を後ろにずらしていくことをルールとするもので、シンクロシフトではこのルールを推奨しています。 例)早番(5~13時)、日勤(8~17時)、遅番(10~19時)、夜勤(16~24時)、明番(0~8時)勤務区分の場合、 スタッフAさんの勤務を『早番 → 日勤 → 遅番 → 夜勤 → 明番 』 の順で配置します。 ...
シンクロシフトとは何ですか?
シンクロシフトとは シンクロシフトは医療・介護・調剤薬局で働く方々の課題解決に特化した「シフト管理」システムです。 シンクロシフトとは シンクロシフトが解決したいこと シンクロシフトは次のような悩みを解決します。 シフト管理者向け シフト管理者 スタッフ向け スタッフ 経営者向け 経営者 シンクロシフト利用フロー 導入メリット 詳細はこちらをご覧ください。